入居前WEB内覧会の第4弾は、ダイニングです。
我が家は、リビング、ダイニング、キッチンが一体型になっています。
玄関から入って一直線に、キッチン→ダイニング→リビングと続いています。
特にダイニングとリビングは仕切りがなく、同じスペースではありますが、今回はダイニングだけでお伝えしようと思います。
ダイニングには、ダイニングテーブルを置くスペースの他に、キッズカウンターのカウンター側とパントリーがありますので、それらについてご紹介になります。
1 全体像
リビングから見たダイニングの様子です。
左下の畳はリビング、奥にはキッチンですので、ダイニングだけだと広くはないスペースです。
キッズカウンターのカウンターに乗っているのは、引き渡し時にもらった機材や説明書などです。
キッズカウンターが隠れてしまっていますが、ご了承ください。
(1)床材
床は、「高耐久フローリング・ピュアハード塗装」です。
家全体としてナチュラルな雰囲気を基調としています。
設計打ち合わせの仕様確認ノートの画像は、白に近い木の色一色のように見えます。
しかし、写真で見て分かるとおり、一枚の板ごとに薄い色から濃い色まで様々です。
ただし、このページを見ている環境にもよると思いますが、実際には、この写真で見るよりも全体的に明るい印象です。
ナチュラルだけれど、味もあっていい床材だと思います。
(2)壁紙
壁紙のほとんどは、ごく一般的なものを採用していますが、先ほどの写真に見える奥の壁面は、アクセントクロスしして、違う壁紙を使っています。
サンゲツの「FE1218」という壁紙です。
近くで見ると、こんな感じです。
白いレンガ柄となっています。
アクセントにはなっているけれど、しつこくはない壁紙です。
日中過ごすスペースですので、こだわりつつも、飽きがないようにということでこの壁紙にしました。
とても気に入っています。
2 キッズカウンター
続て、キッズカウンターのダイニング側となるカウンター部分を紹介します。
キッチン側については、キッチンの入居前WEB内覧会の記事をご覧ください。
入居前WEB内覧会#2 キッチン 設備編 機能性重視のキッチン設備
入居前WEB内覧会#3 キッチン 収納編 一条工務店のキッズカウンターとカップボード収納
(1)特徴
キッチンの裏側としてカウンターとなっています。
ちょっとした食事スペースとしても、パソコンや書き物など、事務スペースとしても活用が可能です。
子どもが小学生になったら、ここを机として、リビング学習をさせたいなといったことも考えています。
両サイドには、コンセントと蛍光灯のスイッチが着いています。
蛍光灯は、ボードの上部裏側についています。
また、ボードには磁石がくっつくため、紙などを貼っておくなんてことも簡単にできます。
(2)収納
そして、見てお分かりいただける通り、収納も豊富です。
左の引き出しは鍵付きです。
右の引き出しは、次の写真の通り、それ自体が移動可能です。
3 パントリー
キッチンにあることが多いパントリーですが、我が家ではダイニングにあります。
すでに住んで数か月たちますが、キッチンからも近いので、不便を感じたことはありません。
むしろ菓子類などは、ダイニングやリビングからすぐにアクセスできるので、好都合です。
また、一部を食料品だけではなく、リビング・ダイニング収納の一部として活用可能です。
我が家のパントリーは、一条工務店オリジナルの「CQP-30A」です。
手前がスライド式の本棚のような収納になっており、その奥にも収納があります。
右奥上が、棚収納。
右奥下が、かご収納。
こちらは、引き出すことができます。
左奥は、上から下まで、棚収納となっています。
けっこう奥行きがあり、一般的な押し入れくらいの奥行きです。
終わりに
以上、入居前WEB内覧会のダイニング編でした。
次回は、リビング編をお届けしたいと思います。
ぜひご覧ください。
最後まで、お読みくださり、ありがとうございました。
コメント