久しぶりの更新となります。
仕事が比較的忙しく、土日も設計や外構、ローンの打ち合わせなど忙しい日々を過ごしていました。
もう少しで設計の打ち合わせも終え、最終仕様確認となりそうです。
そんな中、壁紙クロスの検討のためにサンゲツのショールームに行ってきました。
これまでもトイレや外構に関わるショールームに行っていました。
愛知県は、東京、関西にはだいぶ劣るかと思いますが、名古屋大都市圏ということで、ショールームなどが充実しています。
私が住んでいるのは地域は都会とは程遠いですが、名古屋市の近くに住んでいることはこういうときにとてもメリットであることを再確認しました。
今回から、「ショールーム巡り」の記事をいくつか書ければなぁと思います。
初回は、壁紙クロスの検討のために行ったサンゲツのショールームです。
どうぞご覧ください。
ショールームでできること
サンゲツのショールームでできることを挙げていきます。
①実物を見られる
名称や画像だけでは分かれないリアルを体感できるというのは大きいですよね。
クロスですと、実物が閉じられた分厚い冊子を借りることができることがあるかもしれませんが、大きくてもA4程度かと思います。
それがサンゲツのショールームですと、もっと大きいサイズのものを見られたり、ものによっては壁に実際に貼られているものを見られたりもします。
②モデルルームが見られる
ショールームの中には、モデルルームがあります。
実際のリビングやダイニング、寝室、子供部屋など再現された部屋にサンゲツのクロスが貼られていて、コーディネートの参考にすることができます。
写真撮影もOKです。
どちらかというと豪華なものが多いわけですが、こんな選択肢もあるのかとイメージを膨らませることができるはずです。
③コーディネートしてもらえる
実際の間取りを見ながら、こちらの希望や困り感を伝えながら、クロスのプランを提案してもらえます。
これが特に大きいと思います。
家づくりの設計士さんももちろんクロスにお詳しいかとは思いますが、クロスの専門とする人たちに直接聞けるというのはとてもメリットだと思います。
実際私たちも、クロスの基本的な選び方から、希望にそったアクセントクロスの提案まで、大いに参考にさせていただけそうです。
④サンプルがもらえる
スタッフの方に提案してくださったクロスをメモとしていただき、それを所定の受付に持って行くともらうことができます。
A4サイズのサンプルです。
これを持ち帰れば、あれってどんなのだったっけというのも後から確認できるし、設計士さんとの打ち合わせでも、自分たちの希望を伝えやすくなるかと思います。
終わりに
今回は、ショールームでできることについて書かせていただきました。
行ってみようかなと少しでも思ってもらえたでしょうか。
実際に行ってみることで分かることがあるかと思います。
ちなみに、私たちがショールームを訪れたのは、ゴールデンウィークできっと来客も多い日でした。
にも関わらず、忙しさから予約することができていませんでした。
しかし、受付に声をかけると、「30分ほどでよろしければ、スタッフがついてお話しすることができます。」と言っていただけました。
予約するにこしたことはありませんが、タイミングさえ合えば、思い切っていってみるといいかもしれませんね。
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