太陽光パネルの一部返金! 一条工務店からうれしい知らせ!なぜ、そんなことが?

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現在、一条工務店で家を建築中。

引き渡しまで、あと1か月ほどとなりました。

 

そんな中、先日、引き渡しまでの流れの確認として、営業さんと打ち合わせを行いました。

そこで、とっても嬉しいお知らせがありました。  

 

そのお知らせが、太陽光パネルの設定価格を下げる処置が行われ、その対象の該当しているとのことでした。

なんと約10万円のキャッシュバックです。 

今回は、この経緯などについて書いていこうと思います。

 

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1 返金の理由

返金された理由は、契約したときの「オリジナル太陽光発電システムシミュレーション」で示されていた収益が見込めなくなったためです。

想定されていたよりも、後から公表された実際の売電価格が低かったため、示されていたシミュレーションが成り立たなくなってしまったということです。  

 

私が契約したのが2018年1月。

シミュレーションで見込まれていた売電価格が、20円でした。

これは、これまでの年度ごとの値下がりを踏まえて、次もこうであろうと想定していたものだと思います。

それまでは、2円ずつ下がる傾向がありました。  

 

2018年度の正式の売電価格が公表されたのが、たしか3月ごろでした。

その正式な売電価格が、19円

3円の値下がりでした。  

 

見込み価格:20円

正式価格:19円  

 

見込みより低いのはたった1円と思えますがですが、1kwhあたりなので、最終的な差は大きいものとなります。

(差の詳細は、後述します。)  

 

2 どれだけ返金されたか?

返金額の合計は、冒頭でお伝えしたように約10万円ですが、もう少し詳しく見ておきます。

 

我が家の太陽光パネル搭載量は、10.080kWです。

その金額が2,669,200円で、それが、2,568,400円になりました。

 

 計算すると、

2,669,200円−2,568,400円=100,800円  

 

それに消費税8,064円も加算されます。

100,800円+8,064円=108,864円

つまり、108,864円返金されたことになります。  

 

1kWあたりを出すならば、

108,864円÷10.080kW=10,800円です。

1kWあたり10,800円の返金がされたことになります。  

 

3 取り戻せたか?

次に、この返金によって、予想メリットの減少をどれだけ取り戻せたかを考えます。

そのために、まずはそもそも予想メリットがどれだけ減少したかを確認します。

 

 以下の予想は、シミュレーションで示されていた売電で得られるであろう予想メリットです。

(自己消費の買電が減ることによるメリットは、入れていません。)

 

  <想定>売電価格20円の場合の予想メリット

1年:163,856円

→20年:3,277,120円

 

  <正式>売電価格19円の場合の予想メリット

1年:155,234円

→20年:3,104,680円

 

  したがって、

20年で 172,440円 のマイナス

ということになります。

(20年以降は、売電契約が終了するので、考える必要がありません。)

 

じゃあ取り戻せたかというと

マイナス額 – 返金額 = 取り戻せていない額

172,440円 – 108,864 円 = 63,576円

ということで、約17万円のうち、約6万円は取り戻せていないという計算になります。

 

4 なぜ返金してもらえるのか?

返金の手続きをしたときに、営業さんは、「他の会社ではおそらくこのような対応はできません。」とおっしゃっていました。

というのは、一条工務店の太陽光パネルは自社製品だからということからきています。  

 

パネルを他社から買っている場合は、値段を下げる権限なんてそもそもありませんよね。

パネルの会社には同額支払い、ハウスメーカーが返金を負担するってこともできなくはないかもしれませんが、簡単なことではないですよね。

 

会社内で決着できる一条工務店だからこそ、できたことなのだと考えられます。  

 

おわりに

一条工務店だからこそできたことと書きましたが、だからといって、返金をする義務みたいなものって全くないですよね。

あくまでも、見込みとして示されたシミュレーションなのですから。  

 

また、太陽光発電シミュレーションにも、次のようにしっかりと書いてあります。

「数値や価格は、将来の物価変動や国・電力会社の施策などによって変わるため、見込みの参考値であり保証するものではありません。」

このことは営業の方からもしっかりと説明を受けています。  

 

次年度の売電価格が確定していないけれど、シミュレーションで見通しをもてるように示した。

あくまでも、見込みであると伝えてある。

にも関わらず、実際には違ったので、一部返金させていただきます。

ということなのですから。  

 

6万円取り戻せなかったわけですが、10万円を取り戻せているということが、実は、すごいことだと思っています。

これは、申し訳なさからくるものなのか、企業理念からくるものなのか、信頼を得て次に繋げるためのものなのか、色々と考えることはできます。

でもしかし、売電価格が予想よりも大きく下がり残念がっていた自分にとって、とってもありがたいことでした。

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