洗面化粧台の水に幼児の手が届くようにする方法 ウォーターガイドを使用して 一条工務店オリジナル

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我が家の娘が2歳になった頃、自分で動けるし、手を洗うことも分かっている。

そこで、洗面台の手を洗わせたい。

しかし、問題が、、、蛇口からの水に手が届かない。

 

我が家は、一条工務店オリジナルの広めの洗面化粧台。

そんなデメリットがあったかと気付かされました。

 

今回は、そんな幼児が洗面化粧台の水に手が届かない問題をどう解決したかを紹介します。

一条工務店の家にお住まいの人はもちろん、それ以外の多くの家にも適応可能であろうと思いますので、ぜひお読みください。

 

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手が届かない問題

写真のように洗面所が広いと、立つ位置から蛇口に距離ができ、小さい子供は手が届きません。

また、水が出る方向が真下ということもあり、余計に距離ができてしまっています。

 

解決策

こちらのウォーターガイドと呼ばれる商品を購入してみました。

しかし、一条工務店の洗面化粧台の場合は蛇口が太く入らない。
(細い蛇口の場合は、取り付けて終了かと思います。)

 

そこで、そんなに高い商品でもないので、思い切ってハサミでチョキチョキ。

写真にあるように、取付部を広げてみました。

すると、、、

うまくいきました!!

これで、子どもも手を洗うことができます。

 

ハンドルは?

わが家はこのようにして、蛇口に手が届かない問題を解決することができました。

ちなみに、これだけでは、ハンドルには手は届きません。

 

わが家の場合は、子どもだけで、手を洗わせることはなかったですし、自分で洗わせるようになった頃には、手が届くようになりました。

小さい頃から、ハンドル操作もさせるということであれば、ウォーターガイドの関連商品で次の商品を見つけたので紹介しておきます。

うまくいく保障はありませんが、買って試された方がいらしたら、ぜひコメントなどで教えていただけるとありがたいです。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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