室内干しの器具には様々なものがありますが、我が家はホスクリーンを採用しました。
リビングと主寝室の2か所に設置しています。
一般的な洗濯物干しとして利用しようとする場合、1か所あたりに2つ設置することになりますので、計4つ設置しています。
ただし、ホスクリーンだけでは洗濯物を干すことは出来ず、物干し竿が必要なのですが、ホスクリーンにはついてきません。
それで、物干し竿をどうしようか迷われている方もいるのではないでしょうか。
そこで、今回は私が使用して、満足している物干し竿を紹介したいと思います。
どうぞお付き合いください。
1 ホスクリーンとは
そもそもホスクリーンとはなにかについて、あまりご存知ではない方もいるかと思いますので、簡単に紹介します。
こちらがホスクリーンです。
簡単に言うと、先端に輪っかがついている棒です。
これを天井の留め具に差し込むかたちで設置します。
2本設置して、輪っかに物干し竿を通すことで、洗濯物を干すことができます。
2 おすすめの物干し竿
(1)こんな物干し竿は嫌だ
①外用
ホスクリーンは、室内の洗濯物干しです。
しかも、我が家の場合、リビングと寝室に設置しています。
リビングや寝室に外用の金属製の物干し竿は合わないですよね。
こんなやつです。
②高い
川口技研から正規商品が販売されています。
ホスクリーンにかける部分が段差になっていて落ちにくくなっていたり、端が柔らかかったりといった特徴があるようです。
また、ホスクリーン本体のデザインにもあっているのはいいと思います。
しかし、最大154cmで約5000円は高いですよね…。
もちろん、正規品がよさそうという方はそれでいいのですが、私なりにいいのはないかと時間をかけて探してみましたので、もう少しお付き合いください。
(2)理想の物干し竿を発見
安くて見た目のよさげなものはないかと、ホームセンターやネットで探していましたが、なかなか見つかりませんでした。
しかし、なんと100均ダイソーにて理想の物干し竿を発見することができました。
それがこちらです。
ご覧の通り、突っ張り棒です。
ただ、他の100均にもあるような100円のものでは、長さが足りません。
我が家は、一番左の最大200cm、400円のものを使用しています。
100円以外のものも一部取り扱っている、ダイソーの良さですね。
ちなみに、最大200cmというのはおそらく突っ張り棒としてであって、伸ばすと実際は、220cmくらいありますよ。
(3)取り付けた様子
付けてみるとご覧の通り。
壁紙やカーテンと同じ白色で、とても自然です。
こうなるとホスクリーンのアルミが気になってしまうくらいですが、それはどうしようもないので、良しとします。
おわりに
以上、ホスクリーンにおすすめの物干し竿でした。
室内向けの物干し竿がなかなかいいのがない中、見つけたのがダイソーの突っ張り棒。
おすすめです。
参考になれば幸いです。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。
コメント