ご訪問いただきありがとうございます。
戸建ての家に住み始めて2年3か月のmiです。
現在、感染症予防の意識の高まりもあり、帰宅後に石鹸で手洗いを欠かさずしている方が多いかと思います。
今回は、そんな手洗い時におすすめなオートソープディスペンサーをご紹介します。
オートソープディスペンサーは洗剤を入れておくボトルなんですが、普通だと手でプッシュしてハンドソープを出すところを、手を近づけるだけでセンサーが反応して出してくれるというものです。
とってもいい製品なんですけど、買おうと思ってネットで検索してみると数多くの商品があり、どれを買ったらいいのかと困ってしまう方も多いかと思います。
まさに私がそうでした。
そこで、以下では、私が実際に使用していておすすめできるオートソープディスペンサーをご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
Umimile ソープディスペンサー
私のおすすめは、Umimileのオートソープディスペンサーです。
こちらが我が家にある実物です。
タンクは半透明で、ピンク色のハンドソープが透けて見えています。
見えているから、ハンドソープの残量も分かります。
手をかざすとすぐに泡が出てきます。
同時に、謎のニコちゃんマークが点灯します。
ニコちゃーんマークの正確な意味は分かりませんが、動かなくなったときに電池が切れてるのか、洗剤が切れてるのか、センサーが反応してないのかといった判断の基準になるかもしれませんね。
特別に専用の洗剤を購入する必要はありません。
ドラックストアで売られている泡洗剤を入れればOKです。
さらに、泡洗剤でなくても薄めれば使用することができるみたいです。
メリット
次に、オートソープディスペンサーを使うことのメリットについてです。
(1)ボトルに触らなくていいから衛生的
手をかざすだけで泡が出るため、ボトルに触らずにすみます。
ボトルに触れる手がそこまで汚いということはないかもしれませんが、より衛生的にはなるかと思われます。
(2)ボトル周りが濡れにくい
泡を出す前には、手を濡らしていることと思います。
通常、その手で泡をつけようとすれば、ボトルやそのまわりに手から水がしたたり落ちます。
しかし、この商品はそんな奥まで手を出さなくてもいいし、すぐ泡が出てくれるので、ボトルまわりが水浸しになりにくいです。
(3)楽!!!
見出しの通り、楽!!!
これに尽きると思います。
一つだけ注意点
このようにとってもオススメなんですが、一つだけ先にお知らせしておきたい注意点があります。
それは、吹き出し口裏にあるセンサーに泡がついて、反応しないことがあることです。
でも、これにはちゃんと解決策があります。
一つは、そもそもセンサーに泡がつかないようにすること。
泡の吹出口に手を近づけすぎることによって、手の上で膨れ上がった泡が、吹出口裏のセンサーについてしまいます。
なので、手を近づけすぎない、泡が出たら下方向に抜くようにすれば大丈夫です。
もう一つは、センサーについてしまった泡をとる。
当たり前ですね。
指先でセンサーをなぞるだけで、泡なんて取れてしまいますから、もしついてしまっても簡単にとれます。
もし、動かないなと思ったら、まずは試してみてくだい。
ほとんどの場合、これで解決です。
といった感じで、注意点ではあるんですが、正直、大した問題ではないです。
おわりに
以上、Umimileのオートソープディスペンサーを紹介いたしました。
実は、私はこの他に3つほどオートソープディスペンサーを購入したことがありましたが、それらは初期不良だったり、1ヶ月ほどで壊れてしまったりと、はっきり言ってハズレ商品でした。
しかし、今回紹介した商品は間違いなくハズレではないことは、私が実証済みです。
1年間、問題なく使用しています。
オートソープディスペンサーに興味をもたれた方は、この機会にぜひ手に入れてみてはいかがでしょうか。
みなさんの参考になれば幸いです。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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