一条工務店に決めた! 契約の打ち合わせでしたこと

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どうも、みやっぷです。

家づくりのパートナーであるハウスメーカーを一条工務店に決めました。

このように書くと、やっと決めたみたいな印象がありますが、ブログの記事数としては、まだ4件目ですね。

 

しかし、私たち夫婦としては、家づくりのスタートが昨年の9月であったため、4か月経ったわけです。

その中で、悩むことも揉めることもあったので、気持ちとしてはやっぱり「やっと契約まで来た!」といったところです。

 

今回は、契約の打ち合わせでのことを書いていきたい思います。

 

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契約でしたこと

まずは、全体の流れについてです。

一条さんにお願いすることは確定であることは、営業さんに事前に言ってありましたので、ほとんど契約だけをした打ち合わせとなりました。

時間としては、1時間くらいでした。

契約をするというものすごい大きなことであるにもかかわらず、今までで1番短い打ち合わせとなりました。

 

流れは以下の通りです。

①今後の予定の確認

②契約の説明、署名・捺印

③設計士さんについて

それぞれについてもう少し詳しく書いていきます。

 

①今後の予定の確認

営業さんから一条にお願いするかどうかの最終確認はされましたが、ほぼ確定していたことなので、すぐに今後の予定のお話となりました。

 

営業さん「一条でよろしかったでしょうか?」

私たち「はい。お願いします」

(お互いに座ったまま深めの一礼)

営業さん「では、契約後の流れですが…」

 

って感じでした。

契約する前に契約の話をされるんだとは思いましたが、別に決まっているんだからどっちでもいいですね。

 

着工が10月、引き渡しが1月下旬とのこと。

もともと3月下旬になるかもしれませんと言われていたので、とっても嬉しい話でした。

3月下旬では、お客さんを招いても全館床暖を体感していただけないですからね。

まぁ自慢したいということですね(笑)

 

そんなこともあって、見通しが生まれたこともあって、とってもワクワク気分で契約スタートです。

 

②契約の説明、署名・捺印

契約の説明といっても、図面や見積もりなどの話は少しだけでした。

(書類が冊子に挟んであることはしっかり確認しました。)

それは、すでに先週、済ませてありましたので。

私たちはこの日を目標に計画的に話を進めていました。

このことは、また別の記事に書きたいと思います。

 

ここでいう契約の説明というのは、この契約書はこれこれの内容のやつで、こんな注意事項がありまして、みたいな感じです。

保険や車、スマホなどちょっと高い買い物するときには多かれ少なかれある感じですね。

ただし、とっても丁寧にしてくださりました。

 

署名・記入したのは以下の通りです。

①”仮”契約書

えっ?

”仮”なのと思いますよね。

私自身、本契約する気満々でしたら、「ん?」ってなりました。

 

このことについては、営業さんからしっかりと説明がありました。

それは一条特有のZEH申請との兼ね合いです。

このことについても、また別の記事にしたいと思います。

 

仮とはいえ契約なので、写真のように表紙付きでなかなかしっかりした感じの冊子になった書類です。

一条用と契約者用の2部、記入、捺印しました。

 

②一条へのZEHで進めてねの書類

名前がざっくりですみません。

なんせ書いた後で、回収されてしまいましたので。

 

私が見出しで付けた通り、ZEH仕様に家を作っていってください。

という書類です。

「ZEHは国の政策なので、申請が通ることが約束されるわけではありません。」

みたいな文もありました。

 

そんなことは、重々承知でしたので、特に気にしません。

 

③一条ZEHキャンペーンの書類、太陽光キャンペーンの書類

キャンペーンに申し込みますよという書類です。

②の書類とセットで必要なもののようです。

詳細は省きますが、値段が変わってきます。

 

④契約者情報の書類

一条工務店に契約者として登録するための書類です。

名前や性別、生年月日、同居人、あとは、建築費や借り入れの額(だいたい)を書くといったところです。

ささっと書いてしまいました。

 

設計士さんについて

最後に、担当の設計士さんがどんな方か、口頭で紹介がありました。

28歳の男性とのことで、お若いかたですね。

 

ベテランの方がいいなぁと個人的には考えていたのですが、営業さんのお話を聞く限り良さそうな方だなぁと思いました。

営業さんなんだから、今後のことも考えていいことを言うに決まっていますが。

 

・7年、入社からずっと設計士として勤めている。

・若い分、インスタグラムもチェックしていて、最近のトレンドも把握している。

・おしゃべりも好きで、楽しく打ち合わせできると思いますよ。

 

そんなご紹介でした。

確かにベテランだからいいというのは、一概には言えないですよね。

 

私たち夫婦が29歳、営業さんも同い年、設計士さんが一つ下ですから、同世代による家づくりが進んでいくということです。

それはそれでとっても楽しみです。

 

最後に

以上、契約時の打ち合わせの流れと所感でした。

 

最後に、標準仕様やオプションが一通り載っている仕様確認ノートと、今後の打ち合わせでの書類を入れるカバンをいただきました。

カバンは今までもらっていたものとは違うとってもしっかりしたものです。

内ポケットやチャックのついた横ポケットもついちゃってる感じで。

 

営業さん「何とかっていうブランドのやつらしいです。(タグを見る)。ル、、ルー、、読めないですが」

わたし「なるほど!なんかいいやつなんですね。」

 

そんな感じでゆるく、楽しく打ち合わせを終えました。

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