”引き渡し”しました! 引き渡しの流れと意外ないただきもの

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ついに、

引き渡し

を迎えました。

 

 

この日をずっと待ちわびていました。

 

 

契約からほぼ1年。

ハウスメーカーを検討した時から考えると、1年3ヶ月。

まだかまだかと待ちわびていましたが、終わってみると、あっという間でした。

 

今回は、引き渡しの流れや、意外だったことなどについてお伝えしたいと思います。

お付き合いください。

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1 引き渡しでしたこと

引き渡しは、現場監督さん、営業さんのもと行われました。

時間は、2時間ほどです。

 

(1)玄関にて

まず初めに、玄関にて、鍵の説明を受けました。

我が家の玄関のカギを未開封の袋から取り出してくださりました。

この鍵は、誰の手にも渡っていない、正真正銘、初めて渡すカギですよ、ということです。

 

そして、鍵で実際に開けてみると、あら不思議。

工事中に使っていた鍵をさしても、開け閉めができません。

っていうのをやって見せてくださりました。

 

よくできてるなぁと。

鍵を受け取って、ついに自分の家になったんだと思いました。

 

次に、裏に回って、床暖房室外機の前へ。

床暖房の水の非常にゆっくり蒸発して減っていくとの説明を受けました。

減った場合は、補充してくださいとのことでした。

 

(2)中にて

ここからは、家の各設備・機器などの説明を受けました。

IH、エコキュート、キッチン収納、床暖房、太陽光発電などなどです。

これらの説明を書くときりがないので割愛します。

 

最後に、引き渡しのサインをして終了しました。

印鑑は必要なく、〇名前でサインしました。

 

意外でしたが、設計書通りになっているかの確認は、ありませんでした。

きっと現場監督さんで十分にやっているし、何かあればご対応いただけるということなのでしょう。

 

あと、玄関の前で赤いテープ切るやつもなかったですね。

 

2 もらったもの

説明の中で、各設備・機器の説明書やメンテナンスマニュアル、メンテナンスキットなるものなどをいただきました。

 

そして、もう一つ。

温湿度計をいただきました。

 

他の方々のブログを見ていて、温湿度計をもらえることは知っていました。

それは、アナログな針で温度と湿度を示すタイプのものです。

 

しかし、今回、私がいただいたのは、デジタルの温湿度計でした。

どうやら愛知エリアでは、デジタルの温室度計がいただけるそうです。

なんか得した気分です。

 

その温湿度計が、こちらです。

なんと、デジタルであるだけでなく、子機付きで外の温度・湿度を計測し、無線で飛ばしてくれる機能までついています。

快適な室内にいながら、外の様子を確認できるというわけです。

 

外が寒くても、全館床暖房で家中が温かい一条工務店。

一条工務店の家の快適性を実感させられる温湿度計と言えそうです。

 

終わりに

今回は、我が家の引き渡しの様子についてお伝えしました。

何かの参考になればありがたいです。

 

今後は、間取り紹介の続きを終えて、WEB内覧会などの記事も書いていきたいなぁと思っています。

よろしければお付き合いください。

 

今後ともよろしくお願いします。

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