一条工務店との契約をして2週間。
設計士さんとの打ち合わせが始まりました。
設計士さん(営業さんも一緒)との1回目の打ち合わせについて書きたいと思います。
時間は2時間30分ほど、内容は以下の通りです。
①設計士さん自己紹介
②建築の契約の説明、署名・捺印
③私たちの要望の確認
④今後の日程調整
では、詳しく紹介していきます。
①設計士さん自己紹介
設計士さんというと皆さんはどんな方をイメージされるでしょうか。
もしくは、どんな方を理想としてお持ちでしょうか。
何となくですが、私は、ベテランで経験が多い人がいいと思っていました。
前回のブログにも書きましたが、設計士さんは20代後半、私たちより1歳年下の若い方でした。
そして、会った瞬間、かなりのイケメン!!と私は思いました。
さらに、スーツ、つけてる時計から持っているメジャーまで、オシャレな感じ。
そんないけてる感じながら、さわやかな好青年な感じ。(ほめすぎですね…。)
自分と同じ世代ということで、親近感がわきました。
自分で言うのもなんですが、ある程度の経験も積んで、でも、熱が冷めていない経験年数だと自分自身思っています。
また、これまで100件ほどの家づくりに関わられてきているとのこと。
(大小入れてだと思いますが。)
営業さんは私たちと同い年なので、同じ世代の4人となります。
これはこれでいいとしたいと思います。
②建築の契約の説明、署名・捺印
前回の契約で本格的な契約をしたわけですが、またまた契約しました。
「建築士業務受託契約書」というやつです。
簡単に言うと一条工務店に設計、工事管理をお願いしますっていうものです。
署名・捺印は、お家でやってきてもらって、次回で出してもらえばいいとのことでした。
しかし、印鑑も持っていたし、家だと忘れてしまいそうなので、その場で済ませてしまいました。
最近は、その場主義を結構大切にしています。
あとは、
「近隣トラブルにかんしての注意事項」
建設するうえで近隣とのトラブルが起こることがありますよ、気を付けていきましょうね、一条が責任取れませんよ、的な書類。
窓の関係とか、太陽光の照り返しのこととか、ありましたかね。
「提携業者紹介のご案内」
提携業者を紹介しますよ、おすすめできますよ、提携先以外は注意して利用してくださいね、的な書類。
特に解体工事と1次外構工事は、提携業者でお願いしてもらいたいですと説明を受けました。
そこにミスがあると、一条がどんなに頑張っていい家を建てても、基となる地盤が悪ければどうしようもありませんもんね。
まぁそうだよね、こういう書類もいるよねって感じて、ちゃちゃっと署名捺印しました。
③私たちの要望の確認
間取りについて徹底的に私たちの要望を聞いてもらいました。
私たちの要望は、
〇広いLDK
〇LDKどこからもテレビが見られる
〇オープンステアでリビング階段
〇畳コーナー
などなど、本当はもっとたくさんあります。
間取りのことはこれまでも、営業さんや妻と話し合ってきましたので、ぽんぽん口から出てきました。
とはいえ、念のためにあらかじめスマホのメモにまとめておいたものを見たところ、漏れがありました。
スマホでも紙でもいいので、事前にまとめておくことをお勧めします。
私の場合は、普段から何か思いついたり、妻が言ったらその都度、スマホに入力していました。
そして、後からやっぱりいらないよね、を消したり、下のほうにコピペしたり、打ち合わせ前には、優先順位で並び変えたり、していました。
大切なお家、自分たちの希望くらいちゃんと管理しておきたいですよね。
設計士さんは、私たちが次々と言ったことを仮の間取りに記入してみえました。
契約前に、他のハウスメーカーも含め間取りを考えてもらっていましたが、専属の設計士さんがどんな間取りを考えてくださるのか楽しみです。
期待しすぎてハードル上げてはいけませんね。
特に我が家は、土地が広くなく、土地いっぱいに家を建てるので間取りに制約が多そうですし。
まぁとにかく楽しみです。
④今後の日程調整
設計士さんと先3回の打ち合わせの日程調節を行いました。
設計士さんってなかなか忙しいみたいですね。
また、要望を受けて、お客さんに見せられる段階まで間取り図を仕上げるまでに1週間くらいはかかるようでした。
きっと、作ってからのチェックなどもあるんでしょう。
だから、2週間くらいは打ち合わせの日時を開けておきたい。
でも、2週間後の私たちの予定が空いているとは限らないわけで。。
そんなこともあって、1日だけ平日の夕方からの予定が入ってしまいました。
まぁ仕方がないです。
本当なら毎週でもして話を進めたいくらいの気持ちですから、遅らせるよりはましです。
仕事を終わらせておけるように頑張ります。
最後に
予定通りに打ち合わせが進めば、6月には工事着手承諾です。
ZEHにも間に合う見込み。
しっかり予習、準備をして臨みたいと思います。
コメント