【間取り紹介(2)】玄関 収納へのこだわり 用途に合わせた3つの玄関収納

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間取り紹介の第2回となります。

今回は、家の出入り口である玄関です。

 

玄関は、限られたスペースながらも、収納にこだわって設計を進めていきました。

それをお伝えできればと思います。

 

では、ご覧ください。

 

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玄関の基本情報

(1)部屋の構成

玄関ホール…3帖(6マス)

シューズクローク…1帖(2マス)

収納…0.5帖(1マス)

 

計4.5帖(9マス)の空間となります。

3帖の玄関ホールは、横3マス、奥行き2マスとなっており、広くもなく、狭くもなくといったところではないでしょうか。

家の大きさから見ても、妥当なところかと思います。

 

(2)他の部屋へのアクセス

①左上のドア→外

我が家は北玄関となります。

 

捕捉になりますが、玄関外のタイルが表示されていないことがわかるかと思います。

我が家は、駐車場との兼ね合いを考えて、外の玄関タイル部の形を決めるために、外構業者にお願いすることになりました。

その分、一条工務店への支払いは減額となり、それと同程度の額を大きさや形に合わせて、外構業者に支払うことになります。

 

②右上のドア→トイレ

「トイレをどこに置くか問題」というのがあると思いますが、我が家は玄関ホールにトイレを置きました。

 

玄関ホールにトイレを置くことのメリット、デメリットについては、トイレの間取り紹介においてお話したいと思います。

 

③下右のドア→LDK

1階は、廊下がなく、玄関ホールからすぐLDKという間取りになっています。

 

玄関ホールのこだわりポイント

最初にも書いたように、玄関ホールのこだわりポイントは収納です。

用途に合わせた3つの収納をおきました。

 

〇シューズクローク

〇シューズボックス

〇クローゼット です。

 

では、玄関ホールの3つの収納を紹介していきます。

 

(1)シューズクローク

1帖(2マス)のシューズクロークです。

1帖という広さは、自転車などを収納するわけでないのであれば、十分な広さだろう思います。

 

また、くつの収納としてはシューズボックスがあるので、ここにくつを収納することはおそらくありません。

なので、土間収納という言い方の方が正しいかもしれません。

 

入口は、下の部分が少し空いた引き戸となっています。

中には、服などを吊るすパイプと、その上に棚がついています。

 

土間収納は、入居宅訪問というかたちで、一条工務店の家に住まわれている方のお宅に訪れたときに見て、ぜひ採用したいと思ったものの一つです。

ベビーカーをしまわれていたのが印象的でした。

 

他にも、雨具やガーデニング用品、車用品など、

〇 室内には上げたくないけれど、

〇 外には出して置きたくもなくて、

〇 さらに、外に近いところに置いておきたいもの

を収納する予定です。

 

(2)シューズボックス

0.5帖(1マス)分の収納となります。

シューズボックス、要はくつ箱、名前の通りくつを収納する予定です。

 

採用したシューズボックスは、一条工務店i-cubeの標準仕様の中から「M143R」です。

我が家は、ナチュラルな内装に統一しており、シューズボックスも、ライト・ウォールナットを採用しました。

ポイントとしたのは、

①充分な収納量

②利便性・ちょこっと飾りのためのカウンター

③設置場所  です。

 

①充分な収納量

設備カタログをもとに、私がとってもざっくり見積もってみたところだと、標準のくつであれば、

〇上段の部分で約15足

〇左の下段の部分に約20足

〇右側の細長い部分で約35足

で、計約70足程度を収納できそうです。

 

実際には、上段は台がなければ手が届きませんし、スリッパ、ブーツや長靴、新品の箱に入ったままの靴、靴以外のものなども収納するでしょうから、靴70足を入れられはしないでしょう。

しかし、4人家族には、十分な収納力です。

靴に使えるのが40足だとしても、一人10足分も日常使いの靴が置けてしまいます。

 

②利便性・ちょこっと飾りのためのカウンター

左の中段部分の収納を削ってでも、カウンターがついたタイプを採用しました。

カウンター部分に、花や置物などのちょこっとした飾りを置いたり、壁の部分に絵や写真を飾ったりすることができます。

また、利便性という観点でも、宅配便などを受け取るときに使うハンコを置いたり、一時的にカギなどを置いたりなど、ちょっと置いておきたいものを置くことができます。

もしカウンターがなければ、それらのものを床に置いたり、収納の中に置いたりすることになってしまいます。

 

飾りやちょっとしたものを置けるスペースを確保するのは、忘れてしまいがちなところですので、飾りスペースとしても利便性の観点からしても気を付けたいところかと思います。

 

③設置場所

これは、設計士さんがしっかり考えてくれる基本的なことかと思いますが、見落とされているとなかなか問題です。

「②利便性・ちょこっと飾りのためのカウンター」も、設置場所を間違えば宝の持ち腐れになってしまいます。

そのことについて書きたいと思います。

 

一つ目が、

〇玄関のフロア(床上)と接している

ということです。

そうすることで、カウンターのものをくつを履かずにとることができます。

また、フロアから一番手前のくつ入れ部分に、日常使いのくつを収納すれば、さっとくつを取って履くことができます。

 

当たり前のことですが、そうでなかった場合を考えると、、、とっても不便であることが想像できるかと思います。

タイル面にくつを出しっぱなしにしたり、別にくつを置く棚を設置したりしなければ、素足やくつ下でくつを取りく行くことになってしまいます。

 

二つ目が

〇玄関ドアから入った対面にある

ということです。

カウンターを設置して、飾りをするのであれば、玄関ドアを開けたら、すぐ目に入るのが理想かと思います。

玄関ドアから入って、横に設置されていた場合、お客さんがせっかくの飾りを見もせず、素通りしてしまうことだってありえます。

 

これは、カウンター付きのシューズボックスを採用して、飾りを置く場合に限りますね。

また、他の間取りとの兼ね合いで、最悪あきらめてもいいかもしれません。

ただ、お客様を迎え入れる場所ですから、せっかくの飾りを活かせるように考えておきたいところです。

 

(3)クローゼット

我が家は、玄関ホールにクローゼットを設置しています。

設置したのは、一条工務店のシステムクローゼット「CAC-30A」です。

高いところに大きな棚が1つ、奥のほうに浅い棚が4つ、高い棚に服かけ用のパイプがついています。

ここには、日常使いの上着やカバンを収納する予定です。

 

玄関まで行って、上着やかばんを忘れたとリビングや寝室に取りく行くのは大変です。

また、床に置きっぱなしにしたり、上着掛けなどを玄関ホールに設置するのも、お客さんをお迎えする場所としては、避けたいという考えでした。

そこで、上着、かばんをしまうことができる収納の設置を希望しました。

 

おわりに

今回は、収納にこだわって考えた玄関ホールの間取りを紹介しました。

 

それぞれの方が、

〇 玄関に必要な収納、玄関に欲しい収納を考える。

〇 その収納が目的に合ったものになっているか考える。(使いやすさ、見た目など)

ことが大切であると思います。

 

その具体例として、この記事がどなたかの参考になれば幸いです。

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

 

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