入居前WEB内覧会#7 主寝室 シックな内装と機能性重視の設備

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入居前WEB内覧会の第7回となります。

今回、紹介するのは主寝室です。

 

主寝室は、私と妻の二人が寝る部屋です。

子どもが小さいうちは、子どもも一緒に寝ることを想定しています。

 

主寝室は、ナチュラルなLDKとは対照的に、少しシックな雰囲気の部屋となっています。

よろしければお付き合いください。

 

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1 内装

2階に上がってすぐにあるのが、主寝室です。

扉を開いて見える景色がこんな感じ。

 

左に見える窓は、洗濯物を干すベランダへの掃き出し窓となっています。

 

(1)アクセントクロス

先ほどの写真でいう右側の壁をアクセントクロスとして、一面だけ紺色の壁紙にしました。

そちらを頭側にベッドを設置します。

 

近くでみるとこんな壁紙です。

一条工務店のオプション品「TWP2038」という壁紙です。

オプション料金は、\8,000で施工してもらいました。

写真の写りで、全然紺色に見えませんね。

実際には、1枚目の部屋に入ったときの写真の方に近いです。

 

よーく見ると、右の方に白い点々が見えます。

写真では伝わりにくいですが、壁紙全体にこのような点が施されており、ラメのようにキラキラと光って見えます。

シックに決めつつ、ちょっと綺麗な要素も入れてるといったところです。

 

(2)カーテン

カーテンもアクセントクロスと合わせてシックなものを選びました。

ただし、特別にお金をかけてはいません。

装飾はない灰色のドレープカーテンに、シンプルなデザインの白のレースのカーテンです。

アクセントクロスを軸に、統一感が出るようにカーテンを選んだ結果です。

 

2 機能面

(1)ホスクリーン

ベランダへの掃き出し窓の手前には、ホスクリーンが設置されています。

一条工務店では、3本まで標準仕様でした。

LDKに設置しているのと合わせて4本になるので、オプション料金は1本分だけ。

¥36,00でした。

値段も安いので、1本オプションになっても必要であろうところには、つけてしまうといいのではないかと思います。。

 

天井から吊り下がる2本の棒の先端、丸いところに物干し竿を通して、洗濯物を干せるというものです。

吊り下がる棒は、取り外すこともできるので、使わないのであれば外しておけばいいです。

残るのは天井の接続部分のみなので、目立ちません。

 

1階のリビングにも設置しているのですが、リビングは洗濯機から近く楽というメリットがあります。

では、2階はどうかというと、ベランダの前というところにメリットがあります。

ベランダに洗濯物を干していて、雨が降ってしまったとき、楽に室内干しに切り替えることができます。

 

(2)ブックシェルフ

アクセントクロスと対面の壁、つまり、ベッドの足側の壁には、ブックシェルフを設置しました。

本棚ですね。

一条工務店で家のオリジナルクローゼットの中の一つです。

家の施工面積に合わせて標準で付けられる数が決まるのですが、その範囲内に収めたので、オプション料金はかかっていません。

 

備え付けにする事で、家具を買わずにすむとともに、地震でブックシェルフ自体が倒れてしまうということはありません。

家に一つは大きな本棚をという思いで、いい感じに設置できたのが主寝室でした。

一番下の段は、奥行きが深く、アルバムなども収納できる大きさです。

これより上の段は、奥行きが浅めですが、手前に横にスライドする棚が付いた2重構造になっています。

また、棚の高さの調整も可能です。

 

終わりに

以上、入居前WEB内覧会の主寝室編でした。

他の部屋と雰囲気を変えたシックな内装にしつつ、機能性を考えた設備も取り入れました。

 

みなさんの家づくりの何か参考になれば幸いです。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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