入居前WEB内覧会の第12回は、子ども部屋をお届けします。
我が家の子ども部屋は、必要最低限です。
どう必要最低限なのか、お伝えできたらと思います。
どうぞお付き合いください。
1 基本情報
(1)位置
子ども部屋は、2階の奥に位置しています。
階段を上がって、主寝室、洗面台、トイレを越えた一番遠くです。
2つの子ども部屋が、横並びで並んでいます。
(2)中に入ると
右の部屋に入ってみます。
部屋が狭いため、このようにしか撮影できませんでした。
4.83帖(畳5枚弱)の部屋です。
ベッドと机はもちろん置けますが、本当に必要最低限な広さかなと思います。
2 こだわりポイント
(1)対称の部屋
我が家の2つの子ども部屋は、鏡に写したように対称となっており、向きが違うだけで、ほぼ同じ間取りとなっています。
こだわる必要はないかもしれませんが、兄弟均等にといったところです。
(2)違うところ
先ほどとは逆の左の部屋に入ってみると。
大きな違いは一つだけです。
北側の窓が、大きい掃き出し窓であるということです。
ハニカムシェードが降りているため、分かりにくいかもしれませんが、ベランダに通じています。
ただし、このベランダは北側で、メインのベランダではありません。
玄関の上に位置しており、飾り的役割のベランダとなります。
また、もし、ピアノを2階に入れることになったときの入り口としての役割もあります。
(3)収納
右側の部屋に戻ります。(向きが反対なだけですが。)
折れ戸の部分が、押入れ収納です。
開くと
中はこんな感じ。
一条工務店オリジナルの「CAC-60B」という品番のクローゼットです。
上部に棚とパイプ。
下部に引き出し収納が付いています。
棚や引き出しが全くない押し入れから、もっと多いクローゼットなど選択肢は多くありますが、いい塩梅のこちらのクローゼットを採用しました。
これだけあれば、最低限は事足りそうですし、足りなければ入れるものに合わせて、ホームセンターなどで購入した収納を足そうと思います。
その他
折れ戸は、このようにスライドも可能です。
子どものが使うのかは不明ですが、ネクタイかけがあります。
まぁ何かしらの使い方もできるかも。
おわりに
以上、入居前WEB内覧会の子ども部屋篇でした。
とても狭い部屋です。
ただし、必要最低限な広さと機能はもたせたつもりです。
子ども部屋を必要最低限にした分、家族で一緒に過ごす部屋などに余裕もたせることができました。
みなさんの何か参考になれば幸いです。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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