入居前WEB内覧会の第11回です。
今回は、洗面脱衣所をご紹介します。
我が家の洗面脱衣所は、一条工務店の洗面化粧台と、それとは別に押入れ収納を設けて、収納多めとなっています。
こだわりポイントとして、そのあたりをお伝えできたらと思います。
どうぞお付き合いください。
1 基本情報
(1)位置
この写真はキッチンから撮影したものです。
左の空いた戸の奥が、洗面脱衣場となります。
右に写るのはリビング・ダイニング。
写真に写っていないの左側に、玄関に通じる扉があります。
・ キッチンが近く、家事動線が短く済む。
・ 玄関から近く、汚れて帰ってきても、すぐに寄れる。
・ リビング・ダイニングから近く、お風呂にすぐ入れる。
・ 戸を開けておけば、LDKと同じ空間になるため、冷房を効かせられる。
そんな位置関係になっています。
(2)中に入ると
中に入ると、目の前には、洗面化粧台があります。
洗面台の左が洗濯機スペース。
その左がお風呂。
洗面台の右側の写っていないところに、押入れ収納があります。
(3)洗面台
この洗面台は、一条工務店オリジナルで「DS3-R222R」です。
オプション料金は、かかっていません。
色はホワイトウォールナット、家全体の色合いよりも明るいものを選びました。
写真では欠けていますが、洗面台の右に収納棚があります。
収納の詳細を次のこだわりポイントで紹介していきます。
2 こだわりポイント
(1)一条オリジナル洗面台の収納
洗面化粧台の収納を全てオープンしてみました。
見える通りの収納量です。
いくつかアップで紹介します。
鏡裏
細かなものを棚で分けて、収納できます。
コンセント穴が4つ付いているので、電動の髭剃りや電動歯ブラシを充電しながら、収納することが可能です。
洗面台下
こちらの収納は、ほとんどの洗面化粧台に備えられている収納だろうと思います。
奥に水道の管がある分、収納量が減りますが、奥行きのある広めの収納です。
洗剤のストックを収納されている方が多いのではないでしょうか。
収納棚中段
大小合わせて5つのかごが設置されています。
かごはそれぞれ手前に引き出すことが可能です。
中が見える引き出し収納といったところです。
細かいものは、隙間から落ちてしまうので、タオルや着替えなどを収納するのに向いているだろうと思います。
(2)我が家の追加収納
概要
洗面化粧台の右に、押入れ収納を設置しました。
押入れといっても、戸は折れ戸でクローゼットと言った方が正しいかもしれません。
一条工務店では、押入れという企画の収納です。
品番は「押入Z 3015」で、本来は棚などはなにも付いていないものです。
そこに、自在棚をつけて、細かい収納ができるようにしました。
4つの棚は、高さを細かく変えることができます。
押し入れの追加料金はなし、自在棚は¥17,800のオプションです。
目的
この収納を追加で設置した主な目的は、お風呂の後に必要な着替えのための収納です。
つまり、寝巻き収納。
洗面脱衣室に寝巻き用の収納を設置することで、お風呂に入るときにわざわざクローゼットに行く必要がなくなります。
おわりに
以上、入居前WEB内覧会の洗面脱衣場篇をお送りしました。
洗面脱衣所にみなさんは何を求められるでしょうか。
私は、収納を求めました。
お風呂、洗面化粧台、寝巻き関連の収納をここだけに収めたかったからです。
読んでいただいた方の何か参考になれば幸いです。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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