入居前WEB内覧会#9 1Fトイレ TOTOネオレストとディズニー壁紙

スポンサーリンク

入居前WEB内覧会の第9回は、トイレをお届けします。

我が家はトイレが2か所、1階と2階に一つずつあります。

今回は、1階のトイレのご紹介です。

 

1階トイレでこだわったポイントは、トイレ本体と壁紙(クロス)です。

トイレ本体は、TOTOのタンクレストイレ「ネオレスト」。

壁紙は、ルノンのディズニー壁紙です。

 

では、どうぞご覧ください。

 

スポンサーリンク

1 基本情報

(1)位置

1階のトイレは、玄関にあります。

正面左の扉がトイレです。

右側の扉は、LDKにつながっているので、トイレとLDKは隣接していませんが、すぐ近くという関係です。

 

玄関に配置するデメリットとして、来客を玄関で対応しているときに、トイレに入りにくい、トイレから出にくいというのがあります。

一方で、LDKに配置した場合、トイレからの音や匂いがLDKに…、くつろぐLDKからトイレという姿が見えてしまう、なんてデメリットがあるかと思います。

我が家は、後者のデメリットを回避して、玄関にトイレを設置したということになります。

 

間取りによっては、洗面所やLDK廊下などに設置するという選択肢はあるかと思います。

 

(2)扉を開けると

扉を開けるとこのようになっています。

家全体はナチュラルな内装なのですが、トイレはちょっと派手目です。

あえて、他の部屋とは違う雰囲気にしています。

 

(3)床

床材は東リのクッションフロア「CF4340」です。

クッションフロアなので柔らかい床材ですが、大理石のやうなデザインです。

 

オシャレ重視で、トイレもフローリングを選択する方もいらっしゃるようですが、実用性重視でクッションフロアにしました。

しかし、見た目も気に入ってます。

また、他の部屋との差別化も図れるという意味で、私はクッションフロアおすすめです。

 

(4)手洗い

タンクレストイレを導入したということで、タンクの上に手洗いがあるタイプではなくなります。

(タンクレストイレでなかったとしても、妻の意見で、タンクに手洗いが付いたトイレは採用しないつもりでしたが。)

 

そこで、トイレ手洗い付き収納(一条工務店の仕様書では、「収納付き手洗い」ではないらしい。)を導入しました。

トイレはTOTOですが、手洗いはINAXの「コフレル」、自動水栓(ほのかライト付き)にもして、オプション¥70,300で、それなりのお値段でした。

ボウルの色はピュアホワイト、収納の扉はクリエモカです。

 

水栓の下には、排水管や自動水栓の電源などがありますが、少し収納することができます。

 

(5)収納

奥には、一条工務店の標準仕様の収納もあります。

内側の横幅は、トイレットペーパー2個分くらい。

奥行きは、ちょうどトイレットペーパーが入るほどの奥行きです。

 

こういった収納が最初からついているのが、一条工務店の良さの一つですね。

 

2 こだわりポイント

(1)TOTOネオレスト

TOTOのタンクレストイレ「ネオレストAH1」です。

オプション価格は+¥135,100で、これまたなかなか高めです。

 

フタが閉じている写真の方が、見栄えは良かったかもしれませんが、これもタンクレストイレの特徴の一つ。

私が近づいたことで、自動でフタが開いています。

 

タンクレストイレの良さは、

・見た目がすっきりする。

・掃除がしやすい

といったものがあるかと思います。

 

そして、もう一つ。

各社とも、タンクレスはハイグレードとして取り扱われているようで、高性能です。

トイレに入ると自動でフタが上がり、便座から離れて少し経つと自動で流してくれます。

また、ネオレストはフタが上がるのと同時に、「きれい除菌水」というのが流れて、便器やノズルを綺麗にしてくれます。

といった感じで、他にも機能はたくさんあります。

 

タンクレストイレの中でも、TOTOのネオレストは、LIXIL「サティス」やパナソニック「アラウーノ」よりも高めです。

では、なぜネオレストを選んだのか。

それは、座り心地です。

えっ、と思われる方もいるかもしれませんが、このことは別の記事で書いていますので、よろしければ、そちらもご覧ください。

ショールーム巡り(4)TOTO LIXIL パナソニック タンクレストイレをどうするか? その座り心地は?
ショールーム巡り4つ目の記事、最終回となる予定です。 今回は、タンクレストイレをどのメーカーにするか?どの製品にするのか?についてです。 タンクレストイレを検討するために巡ったショールームは、TOTO、LIXIL、パナソニックの3つです。 ...

 

(2)ディズニー壁紙

壁紙をディズニーにしました。

こちらは、打ち合わせで見ることができたカタログの中にはなかったもので、ルノンの「RPS-1215」という壁紙です。

ディズニー好きの妻が、ネットで見つけてきました。

オプション価格は、+¥12,800。

 

白い壁紙が華やかなシルエットに切り抜かれているようなデザインになっており、けっこう凹凸があります。

その華やかなシルエットの中に、ポーズをとったミッキーのシルエットが隠れています。

また、よーく見ると切り抜かれて見える裏地のデザインが、ミッキーマークになっています。

隠れミッキーみたいな感じです。

 

妻はディズニー好き。

家の中全体が、ディズニーだらけっていうのは私としては避けたかったわけですが、トイレだけ、そして、主張の強くないディズニー感で、取り入れました。

 

おわりに

以上、入居前WEB内覧会の1Fトイレ編をお送りしました。

 

1階のトイレは、見た目も華やかな分、タンクレストイレ、手洗い、壁紙と、けっこうお金もかけてしまいました。

ただ、トイレという他の部屋とは違う特別な場所だからこそ、こんな贅沢もいいのではないかと思います。

 

何か参考になれば幸いです。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

コメント